↓交差法(右目と左目をより目にして観察してください。3つの画像が見え、真ん中が立体視できます。)
作例は立方体の覗き箱cumos内部を8ミリの覗き穴から無理やり携帯のデジカメで左右用に二枚撮影しています。その緒関係で、視差が少なくなっていますので、立体感が実際より浅いです。
↓平行方(右目で右目、左目で左の画像をそれぞれしっかり見てください。)
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立方体万華鏡 CUMOS キューモスは、いわゆる三角柱型の普通の万華鏡とは違い、無限宇宙イメージが三次元空間に拡がるタイプです。1975年にヤマザキミノリが発明したオリジナルで1985年に実用新案を取得しました。従来の万華鏡はイギリスの物理学者ブリュースターが19世紀初頭に発明しました。以来200年間、筒型が基本で普及した万華鏡の世界に、新しくヤマザキの立方体型(サイコロ型)三次元イメージの万華鏡が加わったのです。※]
CUMOS COSMIC BOX