●スチール写真用35ミリのネガやポジフィルムは、35ミリ映画用フィルムをそのまま利用したものです。
その証拠に、映写機でコマ送りするための穴、つまりパーフォレーションが開いています。
6×6センチと6×7センチのフォーマットはブロニーサイズといいます。この前後にも小さい方には6×4.5センチのセミ版があり、大きい方には6×8や6×9あるいはそれ以上のワイド版もあります。
一番右のは4inch×5inch版で、おもにプロが使うものです。圧倒的な情報料の解像度なので、印刷向きのポジ写真として利用されています。さらにこれより大きい8×10inchというフォーマットもあります。
●朝日新聞のデジタルカメラ最前線で紹介されていた
デジカメ合成パノラマのPECさんのサイト
たとえばキャノンのEOS D90でImage size:
3110 x 600のパノラマ合成をしています。
こちらの金華山
Cubic VRもおもしろいですね。
■ヤマザキ先生もパノラマや合成写真、それからQUICK TIME VR映像にちょっとだけチャレンジしています。
◎
ミノリ先生が何人いるでしょう???
◎
QUICK TIME VRサンプルCG
◎それからデジカメ画像の合成事例です。ソニーのサイバーショット320万画素を使って、それぞれ5〜10枚の画像をとっています。それらをPhotoshop Elementsのフォトマージ機能を使って自動や手動で合成するのです。
Queen's Square Yokohama 2001-A
Queen's Square Yokohama 2001-B