裸眼立体視、立方体万華鏡、偏光万華鏡とも平行線が平行に見えない錯視グラフィックパターンでコーディネートしています。
錯視パターンをイラストレーターのレイヤーに分解して、それぞれを透明フィルムシートにプリントアウト。それらの組み合わせで新しい干渉縞(モアレ)パターンなどを楽しめます。
こちらはインタラクティブなインスタレーションですね。様々な視覚の不思議風映像を投影して、半透明のビニール袋をかぶり映像シャワーを受けます。袋内に映像が透過して映像を身にまとったような感覚になります。前例にとらわれずに何でも実験してみることが大切ですね。