これは、2001年にデザイン制作した横浜のクイーンズスクエアーアトリウムクリスマス演出の様子です。当時使っていたsonyのcybershot P-1 (330万画素)で50メートル立方に近い空間を撮影した画像をつないで作りました。上の画像で10枚、下の事例で7枚ほどをつなぎ合わせています。ハンディなデジカメは、広角方向が弱いので、この方法で広がり感のあるイメージを捉えています。横の画素数が一万ほどに仕上がり、どんな高価なデジカメよりも解像度の高い画像を得ることが出来るというわけです。
添付の画像自体は、イラストレーターでJpegに書き出していますので、592×841の中程度に圧縮した画像ですが、、。